選ばれる理由4 - 大阪の交通事故弁護士

[選ばれる理由4]依頼者の意向を尊重。ご要望に沿ったサポートを実施

ご要望に沿ったサポートを実施

当事務所では、依頼者様の意向は最大限に聞くことを大切にしています。弁護士側の判断で勝手な方針を決めることはありません。依頼者の代理人として、依頼者の権利や意向を最優先に考え、的確な法的アドバイスを提供します。

また、正しい判断のために、必要な情報提供をし、わかりにくい点はできるだけわかりやすくして説明しています。依頼者様が説明内容を理解し、納得感を持って意思決定できるようにサポートします。

求められるのはアドバイスであり、決定するのは依頼者様

たとえば、加害者側の保険会社から示談金の提示が来た場合、「これは妥当ですか?」と聞かれることがあります。実際には治療状況などによって金額は変わってきますが、「この金額は裁判基準の8割以上です。裁判を望まないのであれば、これくらいで示談するのも選択肢のひとつです」とお伝えします。

しかし、最終的に、その金額で示談するか、しないか、また後遺障害の申請をするかどうかは依頼者様が決めるべきだと考えています。弁護士の一方的な見解で、「8割以上だから、これで手を打つべき」などと決めつけることはしません。

後遺障害の申請や示談交渉に関する決定は、依頼者様の将来を左右する重大な選択であり、その決定権は依頼者様にあります。リスクやメリット、法的手続きに関する情報を包み隠さず伝え、依頼者様が納得し、理解した上で的確な判断を下すためのサポートをいたします。

正しい判断のための情報提供

依頼者様が適切な時期に、正しい判断をするためには、保険会社が示談金を算出した経緯やこれまでの判例など、たくさんの情報が必要です。当事務所では、それらの情報をわかりやすく伝え、アドバイスをすることも重要だと考えています。なぜなら、交通事故の過失割合や保険に関わる情報は難解で、一般の方には理解しにくいからです。

特に後遺障害等級が関係する場合、具体的な要因や基準を理解し、証拠を集めることで適切な賠償金を得る可能性が高まります。

ここをサポートするのが弁護士の役割。この後遺障害等級なら、裁判所基準の賠償金の最大金額はどれぐらいで、どのような項目で増額できるのかなど、可能な限り明確に示すことが大切であり、そうしなければ適切な決断にはつながりません。

正しい判断

手探りのままの判断はよい結果につながることはないでしょう。特に後遺障害は一生抱えて行かなければならないものであり、後悔は一生ついていきます。後遺障害のような問題は将来にわたって生活に影響を及ぼす可能性があり、十分な補償を受けることが非常に重要です。納得できる判断をしていただくために、当事務所は依頼者様のために最善を尽くし、後悔のない結果を得るために最大限の努力をします。

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